REGARDS [ルギャール]
フランスの芸術一家“ASTIER de VILLATE”の一人、ジャン=バティスト・アスティエ・ド・ヴィラットは美術家の父と画家である母の間に生まれました。 大学卒業後、インテリアのトータルデコレーション事業を手がけた後、「アスティエ・ド・ヴィラット」を立ち上げ、約三年間、陶器と家具を中心に展開。 そして12年前、新たなブランド「ルギャール」を設立しました。 ロワール地方の小さな町、シノン。 ゆったりと豊かな水をたたえるロワール川支流のヴィエンヌ川が流れる地に工房を構え、数人の職人と共に作られているのが、「Collection REGARDS」です。
シノンの町 / 工房内部 / ジャン=バティストと職人たち
クラシックなスタイルを愛するジャン=バティスト。 「REGARDS=彼が見たもの」という名のコレクションは、日常使いの器からオブジェに至るまで様々。 骨董品や建造物のかけら、時には絵画や舞台照明やダンサーの体の動きまで。あらゆるものからインスピレーションを受け、それを転化させ、新しいものを作り出しています。
ジャン=バティスト / スケッチ / たくさんの型
パリ特有のきめ細かい黒い陶土を手でこね、型にはめ、焼成は3回行います。 素焼きにした作品を美しい粉引釉にくぐらせ、一部の作品は手で一枚一枚片面の釉薬を拭い取っていきます。そうすることで、レース模様やレリーフの凹凸部分に残る釉薬の量が変わり、一枚づつ違う印象に仕上がります。 その仕上がりは均一ではなく、気泡の跡や色むら、焼成時の跡や染み、釉薬のたまりなど若干の違いがあるのもすべて手仕事だからこそのもの。二つとして同じ物がございません。
陶土を型にはめ素焼きにしたものを粉引釉にくぐらせる / ルギャールの紋章である二本のオリーブのマーク
100年たっても500年たっても変わることのない永遠のアンテークのような魅力を持ちつつ、食器洗洗浄機にも使える現代性も持ち合わせています。 ぜひ手に取ってルギャールの魅力を感じて下さい。
